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なぜ「木の住まいにこだわるのか」。
それは、日本が世界でも有数の森林国であり、
木を加工する優れた職人さんがいるからです。

日本には築1000年を越える木造建築の歴史があります。
樹齢100年の木は伐採され木造建築となり200年経った頃に最も強度を増します。
他にも、木には優れた性能がたくさんあります。

軽くて強い木材

岐阜設計事務所アイ・アーキテクトが提案する軽くて強い木材

木材の比強度(同じ重さに対する強さ)は、引張では鉄の4.4倍、コンクリートの225倍。
圧縮では鉄の2.1倍、コンクリートの9.5倍。
曲げでは鉄の15.4倍、コンクリートの400倍。
つまり、木材は軽くて強い材料なのです。

木は加熱されても急激に強度が落ちることはありません

木は火に弱いというイメージがありますが、実は強いのです。
それは、木が加熱されたときはまず表面が炭化し、表面の炭化層が保護膜となって酸素を遮断し、周囲が高温となっても木の内部にまで燃え進むのを遅らせる効果があるからです。
木材の炭化速度は1分間に0.6~0.8mmで15分で9~12mmしか炭化しません。 120mmの柱なら、100mm程度は残ります。
また、木材、アルミニウム、鉄を同じ条件で加熱すると、鉄とアルミニウムは3~5分で強度が低下し変形しますが、木は15分経っても約60%の強度を維持します。
これらのことから、木材の場合、柱が短時間で内部まで燃えてしまうことはなく、火災に万が一遭遇しても安全な避難時間を確保することができます。

木の調湿効果

梅雨時など、室内の湿度が高いとジメジメして不快感があるものですが、逆に冬の乾燥した室内はウイルスの活動が活発になり、かぜをひきやすくなります。
人が過ごしやすい湿度は40~70%の範囲内と言われており、室内の湿度は適切に調整する必要があります。
木材には湿度を調整する機能があり、空気が乾燥している時には湿度を放出、逆に湿度が高い時には水分を吸収してくれます。
木の柱や梁、床、壁など木をふんだんに使った木造住宅は家全体で湿度を調整し、快適な室内環境をつくりだします。

木の温もり

岐阜設計事務所アイ・アーキテクトが提案する木について

木に触れた時に温かみを感じるのは、木が熱を伝えにくい特徴があるから。
木、コンクリート、鉄の熱伝導率(熱の伝わりやすさ)を比較すると、木はコンクリートの12分の1、鉄の483分の1しかありません。
このように、木は断熱性に優れていることが分かります。

肌触りの良い木、衝撃を吸収してくれる木

木に触れた時、温かさと心地良さを感じるのですが、他の素材と比較してもその差は明らかです。
目を閉じた状態でいくつかの素材に触れ、血圧を調べた実験では、木は血圧の低下がみられましたが、ガラスは不快感とともに血圧の上昇がみられたのです。

また、木の床は適度なクッション性があり、足腰にやさしい素材です。
これは、木の細胞が中空になっているために感触がやわらかく、物にぶつかった時に衝撃を吸収する作用があるからです。
木の床は高齢の方の足腰にもやさしく、子どもが転んでもけがの心配が比較的少ない建材なのです。

光の反射を調整する木

木材は肌や目に影響を与える紫外線を吸収し、ほとんど反射させません。コンクリートとアルミニウムと比べても、紫外線の反射率は木材が最も低いのです。
木材は、赤外線は反射するため、陽の暖かさを感じさせてくれます。
ひのきの反射率は60%前後と、人の目が疲れない反射率である50~60%内であるため、やさしくやわらかな明るさを作り出しています。

心地良い木の香り

森の中で感じる木の香り。この正体は、フィトンチッドと呼ばれる物質です。
フィトンチッドには、心身をリラックスさせストレスを和らげる効果があると言われています。
また、抗菌・防虫効果や消臭・脱臭効果もあり、白アリなどの害虫から家を守ってくれるほか、快適な室内空間を実現します。

無垢の木の蓄熱作用

岐阜設計事務所アイ・アーキテクト無垢の木の蓄熱作用

無垢の木には蓄熱作用があり、一度温まると冷めにくい性質を持っています。
木の蓄熱作用 = 熱容量 の効果はその材積量で決まります。
熱容量が大きい家は外気温が変動してもその影響を受けにくく、冷暖房設備を最低限の力で常時運転することで室温維持しやすい家となります。
断熱性能と共に無垢の家の蓄熱効果によって外気温に左右されにくい冷暖房効率がいい家となります。

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