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今尾の家

自然素材を使った注文住宅を施工する会社を検討され、比較した結果コストパフォーマンスが良かったこと。そして女性建築士だったからアイ・アーキテクトで家づくりをすることに決めたご夫婦。
多めに取った収納と、オーク材の床、コルクタイルなどこだわりの詰まったお家の住み心地をインタビューさせていただきました。

施主様

建築メモ

  • ●完成 2014年8月
  • ●インタビュー 2015年5月
  • ●家族構成 ご夫婦、子ども

1.はじめての冬の住み心地はどうでしたか?

【旦那様】エアコンは20度設定で、ほんわか暖かい感じで過ごせました。

光熱費はどうでしたか?
去年8月のお引き渡しで、お引越しは8月の中くらいでしたか?

【旦那様】お盆の時です。
最初にエアコンの温度設定を高めにしていたら光熱費がドンッと上がったので、そこから20℃にしました。
【奥様】1月が一番高い時で2万円くらいです。23℃設定の時です。
温度設定を下げてからは15,000円~18,000円くらいです。

家にいるときの服装はどんな感じですか?

【旦那様】Tシャツにパーカーに長ズボンです。冬の普通の服装ですが、そんなに地厚くはないです。

2.一番お気に入りの場所、一番長く居る場所はどこですか?

【旦那様】ここです。パソコンの部屋。よくパソコンをしますし、本を読んでます。
子供達は和室で遊んでいます。おもちゃはここに置いてありますが、フローリングで生活することはほぼないです。
ソファーとかを置いていないので、置いたら違うのかもしれないですけど。

くぐり抜けの穴は?

【旦那様】最高です。一番使っているかもしれないです。
【奥様】大人も使いますね。でもそこから見るとWEBコーナーのぐちゃぐちゃが、お客様からも見えてしまうというのが難点ですね。

奥のミシンできるコーナーは活用されていますか?

【奥様】すごく活用してます。

【旦那様】あと、僕らが良かったと思うことは、コルクタイルですね。あれはぜひ使ってください。

何が良かったですか?

【旦那様】子供はお風呂から上がるとビッタビタになるんですよ。あれが木だったらどうなっちゃうんだろうと思います。
みんなどうやって生活しているんだろうと、不安でしょうがないです。
【奥様】足ふきマットもありますけど、拭かずにダーッと脱走していってしまうので。
【旦那様】何回拭いたかわからないです。このコルクタイルで良かったなと思いました。
【奥様】もうこの通り道からコルクタイルでも良かったと思っています。脱衣室からトイレまでの。
【旦那様】大人でも変じゃないですから、すごいお勧めです。

3.逆にこだわって造ったけど、使わなかったところとか、活用しきれてないところはありますか?

【奥様】活用しきれてないのは、このカウンターとか?
【旦那様】カウンター物置にしかなってないです。それでごはんを食べるとかは一切していないです。
【奥様】子供が小さいので、大きくなってからなのかなと思います。

風は通りますか?

【奥様】窓を開ければ通りますね。風通しもいいです。

3.困っていることはありますか?

【奥様】その黒い壁。
これだけの段差でも(子どもは)手なしでは歩けないんだなと思いました。そこに触るのは一時のことだと思いますけど。

無垢材の床なんですが、どうですか?

【旦那様】2階のパイン材は特に動きますね。
【奥様】オークはすごくいいですね。汚れは目立たないですし、髪も目立たたないし、ほこりも目立たないし、水の輪染みも目立たないです。木目でまぎれます。

収納はどうですか?

【旦那様】収納はばっちりです。必要以上に収納を取った方がいいかなと思うくらい収納あると便利です。
屋根裏の収納が便利でいっぱい入っています。
【奥様】ひな人形とか、五月人形とか、お古でいただいてまだ着ない服とか、次に回す子供の洋服とか、季節のつり道具とか。
【旦那様】収納スペースが大き過ぎるかと思いましたが、そんなことなかったです。丁度良かったです。

4.アイ・アーキテクトをどのように知っていただきましたか?
私の記憶ですと、奥様からお電話をいただいたと思いますが。

【旦那様】そうです。私がインターネットで調べて、「岐阜の建築家」と調べて、「女性」か「家族経営しているところ」か、どちらかがいいと調べていたら、最初に引っかかったんです。それで最初に電話したと思います。

5.建築業界には設計事務所、工務店、ハウスメーカーと大きく3つに分けられますが、なぜ設計事務所を選んでいただけたのですか?

【旦那様】設計事務所にしたのは、要望を一番受け入れてもらえると思ったからです。
ハウスメーカーだと聞く耳もたないというか、「これです」と言われて終わりみたいなところがあったから、やめたんです。

いろんな方に聞くと、設計事務所は最初はとっつきにくいとか、展示場もないし、問い合わせにくいというか、閉ざされたところというイメージがあるようですが、そういうのはなかったですか?

【奥様】主人は最初「気になっているんだよねー」っていう感じだけだったんですけど、私が「気になっているんなら電話すればいいじゃん」って言ったんです。
【旦那様】僕が、学校が建築科だったので、設計事務所がとっつきにくいということはなかったです。
むしろハウスメーカーの押し売りの方が嫌でした。だからやめました。

6.あと、競合はありましたか?

【旦那様】ありましたよ。Hホームと、Nホームという家族でやってみえるところですけど、同じように自然素材の家でやっているところで、3つでした。

その中で選んでいただけた理由は何ですか?

【旦那様】仕様に対するコストパフォーマンスが一番良かったです。

他の2社はどんな材料でしたか?

【旦那様】具体的なことを言うと、同じ値段で天井が漆喰じゃなかったり、1階だけがその仕様になっていたり。
【奥様】2階は自然素材の壁紙になっていたり、断熱材だけグラスウールとか、予算に合わせようとするとどこかを妥協しなきゃいけないのが、他の2社でした。
見学会に行くとみんなすごく小じんまりした家ばかりでした。最初に見積りしていただく「これ値段だと、これくらいの家が建てれますよ」というのよりも、自分の建てたい家にすると多分すごく値段が上がっていくので、これやめて、ここ削ってというふうになって小さくなるのだと思います。
【旦那様】最終的に建てる家はこんなんになる、という家ばっかりだったので。
【奥様】見学会で「同じ仕様の同じ間取りのものが建ちますよ」と言われたのが大きかったです。何回も見学会に行かせてもらって、間取りを描いてもらって、見積りをもらった時に、このクオリティーの、このサイズのものが、この値段で手に入れることができるんだ!と思うとテンション上がります。

ではまず、見学会で実物を、何回もご覧いただくといいですね。

【奥様】どの家を見学しても、石原さん設計の家は残念な家がなかったよね。

本当ですか。ありがとうございます。

【奥様】最初はなんでクッションフロアや紙のクロスを使ってくれないんだろうと思いました。建築家だから自分の作品としてこだわりがあるから、そのへんは融通きかないのかなとも思いましたが、他社を見ていると融通をきかせた家は変なんですよ。見た家は、塗り壁で腰壁なんですけど、腰壁が木ではない合成のものが貼ってあって、シミがつかない化粧してあるものが使ってあったんです。工務店さんとしては本当は使いたくなかったそうですけど、施主さんの要望で汚れるのが嫌だという事でやったみたいですけど、変なんですよ。すごく変で気持ち悪いんです。床は天然木で、塗り壁なのに、腰壁だけ化粧パネルだったので。そういうのを見ていくと、一貫してポリシーを持っていくことは大事だなと思いました。
トータルしてそういうところで、減点が少なかったのが石原さんでした。

8.設計事務所にしようと決めた時に不安はありましたか?

【旦那様】不安は会社の存続くらいでした。そこはみんなに言われるかもしれないですけど。

それも言われますけど、でも、それは「どこに頼んでも同じだよね」とも言われます。

【旦那様】工務店の場合だと会社はあると思うから、保証はあると思いますけど、「もうやめちゃった」と言われると保証はどうなるのかなと心配でした。

そういう事が無いように頑張ります。
あと、後押しになるようなことはありましたか? すごく大きな金額を長い期間かけて住宅ローンで返済していくので、すごく覚悟がいることだと思いますけど。

【旦那様】なかったですね。Nさんを見て、Nさんが同じくらいの年だったので「ああ大丈夫だな」と思って決めました。例えばNさんのお父さんしかやってなかったら、ちょっと考えたかもしれないです。存続という話で。センスは石原さんがいるから大丈夫だと思いますけど、存続のことが大きいです。

前のお住まいの時に夕方にお邪魔したときですか。
契約の前に、誰が工事をするのかという顔合わせは必要ですか?

【旦那様】それは必要だと思います。
【奥様】私はその時には必要ないと思ったんですけど、会って良かったと思いました。石原さんにお願いしているから、石原さんがやってくれればいいから、誰が工事しても変わらないかなと思っていましたが、会って、同世代なんだ、お父さんの代で終わってしまう工務店じゃないんだという事がわかり、安心感がありました。
【旦那様】それは大きかったです。

9.今後アイ・アーキテクトに期待すること、望むことはありますか?
存続してくださいねということがあるかと思いますけど。

【旦那様】今のままで頑張ってください。

わかりました。

ちなみに冬の間はスリッパは履かれていましたか?

【旦那様】履いてないです。

靴下だけでキッチンも使われていますか?

【旦那様】はい。

10.今後家造りを考えている方へのアドバイスはありますか?

【旦那様】とりあえず、最初は妥協しない方がいいと思います。とりあえず全部伝えることですね。そこから削るか削らないか考える。

打ち合せ中に、本音と建て前の建て前はありましたか?
全部本音で話してもらえるのが、いい解決策というか、答えが見つかると思いますので。

【奥様】建前はないです。
【旦那様】建前はないですね。
最初は妥協しないで、言いたいことは全部伝えて、予算と合う、合わないはその後に考えるほうがいいかなと思います。削ることは増やすよりやりやすいと思いますので。

私も省エネの勉強をしていると、一番省エネにできるのはエアコンのようです。エアコンはすごく効率がいいから。最近はあまりおもてだって蓄熱ストーブは勧めていないです。建物の断熱性能が良くなったので、足元まできちんと暖まるようです。

【奥様】エアコンでも意外と早く暖まります。

ありがとうございました。

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